インターネット通信

ESPACE一乗寺 設備・仕様

エスパス一乗寺の特徴

インターネットが無料だけではありません。

通常マンションでのインターネットのご利用は入居者がそれぞれ通信事業者と契約もしくはオーナーがまとめて契約し利用するケースがほとんどです。
その場合マンションのMDF(主配電盤)からNTTの電話回線を利用して各居室までのメタル線でをつなぐVDSL方式を利用します。広告等では200Mbps程度の速度と なっていますが、理論値50Mbps相当の通信速度が限界となります。 実測が理論値に達することは不可能で、この値はベストエフォードと呼ばれるもので理論値と実測値が乖離しています。
エスパス一乗寺では通信回線の契約は直接管理室が行い各居室にはイントラネットで配信構成されており、 通信規格は1000BASE-Tのギガピット通信で配線されており分岐に必要なHubもその速度規格に準拠した製品を設置しています。
これは、現在利用可能な最高速度水準であります。
さらに上位であるインターネット光回線の契約には事業者用の契約と一般用の2つの光回線の契約し、これを集約して増速する設備です。
通信制御にはメガバンクや大手企業、大学の研究機関なども利用する業務用の新鋭ルーターを設置して通信管理をしています。

エスパス一乗寺では、居住者の皆様に最速、最適、かつ最新の通信環境をご提供するために常に機器の更新を行っております。

機器追加と更新を実施

エスパス一乗寺では、通信機器のリプレイスや、新たな機器の追加を常に行い、高度な通信環境のご提供に努めています。

  • 2回線を1つの回線として増速するシステム
    (2006.8導入)
  • Wi-Fi (無線LAN)サービス開始
    (2011.4導入 / 2015.12機器更新)
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  • 光回線 200Mbps × 2(ダブル)
    (2011.10.19 導入)
  • NURO光 2Gbps ×2回線
    (2021.10 / 2022.2 導入)

    

エスパスは大学や大企業と同じ構成の高速インターネット環境です。